東南アジアでは障がいに対する寛容さはあるようです。
一方、障がいに関する知識は不足していると言います。
反対に日本では障がいに対する知識が豊富ですが、寛容さはあまりありません。

知識と寛容さのバランスを保つのは難しいのかも知れません。
けれど、その点でデンマークはバランスが取れています。
障がいに関する知識は豊富なため、あれだけ福祉を充実させることが出来たのでしょう。
一方で北欧特有の寛容さもデンマークにはあると言います。

かつて、和辻哲郎の風土を読んだ事がありますが、それを思い出します。
風土によるものだと諦めていくのではなく、一人一人が障がいに対して寛容になっていって欲しいものです。
そうすれば全体として障がいについて寛容になるでしょう。