親はどうしても早く早くと自立を促してしまう・・・・

こういう私もつい・・・・
でも、時々考える。
動物は小さい頃精一杯子供を可愛がる。
時期時期に応じて子供が一人立ち出来るように段階を踏んで。

こんな言葉がある。
『這(は)えば立て立てば歩めの親心.』
これは親が子どもが早く成長する気持ちを表した言葉。

人間だけかもしれない。
このように早く早くと追い立てるように成長を願うのは。

以前、子どもは精一杯甘えを受け入れられて一人立ちできるという精神科医がいた。
一時期はセンセーショナルを起こし話題となった。
『甘えと構造』の著者。土井 健郎
中高年の方なら記憶に残っていらっしゃる方もいるのではないだろうか?
私はその理論には一理あると思う。
甘やかすのではなく・・
何があっても味方なのだというメッセージを送り続ける事だと思っている。

親も万能ではない。110yjimage
子育てをしながら親になっていく。
子どもから教えられることは沢山あると思う。

今でもそう思っている。
子どもがいたから親になれたのだと。
『甘えと構造』は
精神を患っている方には読んで欲しい一冊です。

『あなたは決して悪くない』『親も決して悪くない』
そんな風に書かれていますから・・・・