障がい者の信頼
ある集団があったとする。
その集団の中の一人がよくないことをすれば、集団が悪いと思われてしまう。
何事においてもそのような傾向がある。
同じように、少数の障がい者の対応がよくなければ、障がい者全般が悪いように思われる。
この問題は一人がどうこうして解決できる問題ではない。
障がい者の差別の根本はそういうところにあるのではないか?
この問題は根深いように思う。
信頼を築くのには時間がかかるが、信頼をなくすのは一瞬だ。
私は精神的な病気を抱えているが、せめて私は信頼をしてもらえる行動をして行きたい。