相対評価と合理的配慮
学校でよく、相対評価と絶対評価という事が言われます。
これは学校に限ったことではないと思います。
今は学校で相対評価が取られていますが、実際の社会でもこれが取られているのでしょう。
頑張れば報われる、これが相対評価の根本にあるものです。
私は学校でいい点数をとっても、他の事が出来ていなかったので、この相対評価では評価されませんでした。
家での頑張りはこの相対評価には含まれないのです。
私はそれに多少の違和感を感ぜずにはいられませんでしたが、
実際にはこの相対評価は今の世の中にあった評価だと思っています。
それは、障がいの有無に関係がなく、評価されるからです。
私は足に障がいがありますが、体育であれ平等に評価されました。
この相対評価という事は、合理的配慮の繋がる事でしょう。