点字ブロックと車いす

視覚障がい者誘導用ブロック(しかくしょうがいしゃゆうどうようブロック)は、
盲人などの視覚障がい者を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)ですが、
以外にもこれ・・車イスで移動される方にとっては大変だったりします。
少しの段差でもバランスを崩しやすいので幅が狭い通路では動きにくくなるのです。

しかし反対に車イス用に作られているスロープ。
よく病院や公共施設などで目にしますが、これは視覚障がい者にはとても不便。

車イスの方用なのでそこには点字ブロックは使用されていないのでどう動いて良いか分からないからです。

あちらを立てればこちらが立たず・・・・・
両方を安全に移動するには日本の道路はあまりにも狭すぎますね。

私の家の近くの駅前の交差点には点字ブロックがあっても信号機がありません。

それで・・青になったと言う合図の音もなりません。

車の往来も結構激しいのにどうして渡れば良いのだろうと・・・

通るたびに思います。

途中まであった点字ブロックも何故か無くなりますし・・・その先には郵便局もあるというのに。

不合理を感じるのは私だけしょうか??
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