運動と脳機能
今日読んだ記事の中にこんな記事があったので、紹介してみました。
記憶に関係する脳の部位として、海馬(かいば)というのがあります。海馬は、65歳くらいになると、
1年で1%程度委縮するといわれていますが、有酸素運動や筋力トレーニングをすることにより、
海馬の神経細胞が、逆に増加することがわかってきました。
篠原教授曰く、「高齢者に速歩を週3回、1回40分、1年間実施したところ、海馬で新しい神経細胞が生まれやすくなり、
海馬が1~2%大きくなったというデータが出ています。
そう言えば学生の頃成績が良い子は運動も良く出来た記憶がありますね。
先生達もクラブに入ることを勧めたりしてました。
憂鬱な時は外に出たく無くなるのは皆同じなんですね。
だけど、雨だけど思い切って外に出ようと思うか面倒くさいなと思うかは自分次第。
外へ出てみるとずぶぬれになることもあるけれど、今まで気が付かずにいたことも発見したりする。
雨に濡れながら必死で自転車漕いでる人。
友達と話しながら歩いている高校生。
小走りで走って行くサラリーマンらしき人。
こんな人たちにも日常はある。
どんな日常なんだろうと想像力をたくましくするのもまた、楽しい。
作家になったような気分で・・・・・。
話が最初とずれてしまったけれど、外へ出て歩いたり走ったり、運動することが
頭に良い影響を与えることは分かる気がする。
何故なら生まれたての赤ちゃんがもの凄い勢いで脳が発達してるのは
お母さんのお腹から出て新鮮な世界へ出たからですよね。