障害者が不利をしないために

精神障がい者の障害年金の受給額の減額、停止は恐らくは障害者差別解消法に備えてのことでしょう。
僕が思うのは差別の解消というと、このような方向、つまりは障害者に不利な方向、へと進んでしまうので、見方を変えることは出来なかったのかと思います。
具体的にはどうしたらよいのかは分かりませんが、今のままでは、社会的な弱者を追い詰めることにしかなっていません。
現状を維持したままで、大学なり行政なりが動く方針を採ることも出来たような気がします。

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