2016年2月17日 / 最終更新日時 : 2016年2月17日 あんしん生活 日々の出来事 アルツハイマー型認知症 認知症で最初に思いつくのは、アルツハイマー型認知症でしょう。 これは脳内に特殊なたんぱく質が溜まることによりなるものです。 進行が一方通行なため、一回なると戻れないとされています。 認知機能の障害が起きる前に脳に異変が起 […]
2016年2月16日 / 最終更新日時 : 2016年2月16日 あんしん生活 日々の出来事 今がよければ 私は志賀直哉の「城の崎にて」を読み、生と死と狭間について考えたことがあります。 そこで思ったのが、生と死の狭間などはないという事です。 気を抜けばいつでも死が待っているというのはやや大げさですが、あながち間違いでもないよ […]
2016年2月15日 / 最終更新日時 : 2016年2月15日 あんしん生活 日々の出来事 寛容さと知識 東南アジアでは障がいに対する寛容さはあるようです。 一方、障がいに関する知識は不足していると言います。 反対に日本では障がいに対する知識が豊富ですが、寛容さはあまりありません。 知識と寛容さのバランスを保つのは難しいのか […]
2016年2月12日 / 最終更新日時 : 2016年2月12日 あんしん生活 日々の出来事 内面的な印象 電車に乗っていると、読書をしている人をよく見かけます。 本好きの私は何を読んでいるのかが気になります。 最近はブックカバーを付けている人が多く、何の本を読んでいるのかあまり検討が付きません。 けれど、顔つきで何となくはわ […]
2016年2月11日 / 最終更新日時 : 2016年2月11日 あんしん生活 日々の出来事 Ⅱ型の双極性障がい 先日、森鴎外の訳したファウストがあるという事で、書店でそれを買いました。 このファウストの製作期間は23歳から、死の直前の82歳までだそうです。 優れた作品だという事はよく聞きます。 それにしても60年弱作品を書き上げる […]
2016年2月10日 / 最終更新日時 : 2016年2月10日 あんしん生活 日々の出来事 新しい自分作り 誰が言ったのか忘れましたが、小説の数だけ生き方があるというのを聞いたことがあります。 私も中学生の頃、夏目漱石の「坊ちゃん」に影響され、まっすぐ生きようと思いました。 ですが、しばらくすると元の自分に戻っていました。 そ […]
2016年2月9日 / 最終更新日時 : 2016年2月9日 あんしん生活 日々の出来事 就職の上の目標 就職を最終目標に掲げる障がい者の方が多いように感じます。 一方、障がいのない人は結婚などを最終目標に掲げます。 この事実はいかに障がい者の就職が困難かという事を表しています。 そのことはこの前、高校の友達と会った時に気が […]
2016年2月8日 / 最終更新日時 : 2016年2月8日 あんしん生活 日々の出来事 人間は考える葦である 人は話が出来ることが他の動物とは違うところだそうです。 これは科学が進歩し気が付いたことです。 同じようなことを17世紀に言っていた人がいます。 フレーズ・パスカルです。 彼の有名な言葉に「人間は考える葦である」というも […]
2016年2月5日 / 最終更新日時 : 2016年2月5日 あんしん生活 日々の出来事 目的 重い体を起こして毎日出勤する。 打ち込みをして頭が冴える頃になると、昼ご飯だ。 その頃には、満腹感とともに頭の冴えはなくなる。 私が大盛のご飯を食べたくないというのはその為だ。 おなか一杯食べると頭が働かなくなる、それを […]
2016年2月4日 / 最終更新日時 : 2016年2月4日 あんしん生活 日々の出来事 長く続けていく 人間はどんなことでも長く続けていくと好きになる性質を持っている、と岡潔は言っています。 アインシュタインも「私は天才ではありません。ただ人より長く一つの事柄に付き合っていただけです」とも言っています。 だからアインシュタ […]